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WEB内覧会~ウッドワン無垢の木の洗面台~

我が家の洗面台は、ウッドワンの無垢の木の洗面台です。カタログだけで決めたので不安でしたが、実物もすごくかわいいのでお気に入りです。

我が家の無垢の木の洗面台の仕様

我が家の無垢の木の洗面台は、奥行き600mmタイプ×オープンタイプです。オープンタイプは幅を5mm単位で設定できるのですが、うちは1800mmにしました。

上の画像がプレゼンシート。ボウルや水栓金具、木材の種類も選べますし、カウンターの幅やボウルの位置、ミラーキャビネットの位置も細かく指定できます。

水栓はSANEIというメーカーのものを選びました。シャワーへの切り替えや、ホースを伸ばせる機能などの基本的な機能は付いています。が、水栓を左右に動かせないことと、エコハンドルが付いていないことが残念ポイント。

鏡の下にはタイルを貼ってもらいました。タイルは名古屋モザイクのトロンヌです。

左の壁は引き戸が収まるので薄くなっており、タオルリング取付不可でした。なのでカウンターにタオルバーを取り付けてもらいました。

選べる木材の種類

無垢の木の洗面台で選択できる木材の種類は4つあります。ウォルナットの画像を撮ってなくてすみません。上の画像の左上がニュージーパイン、右上がオーク、下がメープルです。パインの色合いも可愛かったのですが、持ってみるととても軽くて耐久性が心配だったのでオークにしました。

キャビネット

オープンタイプの場合はオプションでカウンターしたのキャビネットを取り付けることができます。キャビネットの幅は4種類から選ぶことができて、うちのは一番大きな幅750タイプです。

引き出しが2段あるタイプか、1段引き出しで下が開き戸になっているタイプかどちらかを選べます。2段引き出しのものは結構深さがあって小物類の収納には向いて無さそうだったので、1段引き出しにしてみました。

浅めの引き出しは化粧品類の収納に良さそうです。

開き戸の中は2段になっていて、棚板の高さが2段階で調節可能でした。思ったよりも収納力が抜群で、洗濯洗剤類、お風呂の掃除用品や美容家電なんかもこの収納だけで収まります。

ミラーキャビネット

無垢の木の洗面台には三面鏡、スリム枠ミラー、框組扉付ミラーキャビネットの3種類の鏡が用意されていて、うちは框組扉付ミラーキャビネットを選びました。

奥行きはあまりないですが、棚板の高さが変えられるようになっていて使い勝手が良いです。標準では中にコンセントが付いていないので、ハウスメーカーに取り付けてもらいました。すごくピッタリフィットしてるので、開けたとき感動しました。

まとめ

ウッドワンの「無垢の木の洗面台」オープンタイプについて紹介しました。ナチュラルな雰囲気のお家にぴったりな可愛い洗面台です。ちょっと高いですが、自分好みにカスタムすることできっとお気に入りの洗面所空間になると思います。

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