キッチンでポンプタイプの泡ハンドソープを使っていたのですが、濡れた手で使うとポンプがすぐに汚れてしまうんですよね。でもうちのキッチンはオープンキッチンなので、悪目立ちするようなオートディスペンサーは使いたくない……置ける場所も狭いので合うものを探していたのですが、この度Toffyのディスペンサーを買ったらうちのキッチンにピッタリでした。
選んだポイント
数あるオートディスペンサーの中からToffyを選んだ決め手について紹介します。
シンクのポケットに収まるサイズ感
オートディスペンサーって、私が探した限り底の奥行が8~9cmくらいあるものが多いんですが、Toffyのオートディスペンサーは7.2cmでとってもコンパクト。
うちはリクシルのハイブリッドクオーツシンクを使っていますが、ポケットに2台置いてもまだスポンジ等を置くスペースが残っています。
リビング側から見ても変に目立つことなく、生活感をあまり感じないデザインだと思います。
シンプルでわかりやすいデザイン
ボタンは1つだけのシンプルなデザインです。
上部に「FOAM」や「LIQUID」の表示があるので、同じ色を複数並べても中身がすぐわかるようになっています。リキッドの方は液体ハンドソープやアルコールジェル、食器用洗剤に対応しています。
自分以外も使う場合は付属のシールを貼るともっとわかりやすいです。泡タイプの方にはハンドソープ用のシールが、リキッドタイプの方にはハンドソープ、食器用洗剤、アルコールジェルの3種類のシールが付いてきます。
仕様
Toffyのオートディスペンサーは単三乾電池を4本使用します。ボトル容量は約300mlです。
吐出量を3段階に調節できます。オートディスペンサーから1回で出てくる量はポンプ1押しよりも少ないことが多いので、調整できるのは嬉しい!
種類が泡ハンドソープ用、液体用(ハンドソープ・食器用洗剤・アルコールジェル)、アルコール用の3種類あるので、購入の際は間違えないようにご注意ください。
色も3種類で、ペールアクア、グレージュ、ピュアホワイトとなっています。
注意点
オートディスペンサー全般に言えることですが、黒い食器用スポンジには反応しづらいです。うちはセリアの黒と白のスポンジを使っているので、白いところをかざして反応させています。
まとめ
コンパクトで可愛いToffyのオートディスペンサーについて紹介しました。
うちではToffy以外にもあともう2種類オートソープディスペンサーを洗面所やトイレで使っています。電池式や充電式の比較などもしているのでよければ読んでみてください。