【マイホーム】失敗談を公開中 >> クリックで見る

冷凍保存しても味が落ちない・冷凍のまま調理できて便利な食材は?

冷凍しても味が落ちない食品や、下ごしらえしてから冷凍しておくと使い勝手が良くて便利な食材を紹介します。

料理の手間を少しでも減らしたい・食品ロスをなくしたいという人向けの内容になっています。

冷凍食品として広く普及しているブロッコリーやほうれん草、豆類、シーフード等は除外しています。

シュレッドチーズ

乳製品は冷凍できるものが多いですが、中でもシュレッドチーズはお料理に使いやすいので冷凍で常備しておくと便利です。なるべく薄く均して冷凍すれば、チーズ同士がくっつきにくく、くっついても解しやすいです。

茹でたパスタ

パスタを毎回お鍋で茹でるのは面倒だし、光熱費もかかります。そこで便利なのが冷凍保存です。

少し硬めに茹でて(表示より1分~1分半程度短め)、冷水で冷やして固まり防止用にサラダ油を馴染ませ、1食分ずつアイラップに入れて冷凍保存すればレンジで解凍できるので便利です。解凍後にさらに加熱調理する場合は、もっと硬めに茹でておいた方が良いです。

レンジでの解凍は1食分あたり600Wで2分半~3分が目安です。

岩谷マテリアル
¥129 (2023/09/24 09:35時点 | Amazon調べ)

味噌

味噌は冷凍してもカチカチに凍ったりしないので、冷凍庫から出してそのまま使うことができます。冷蔵庫で保存するよりも風味が落ちにくくなるので冷凍庫で保存するのがおすすめです。

ベーコン・ウィンナー

生のお肉よりは賞味期限が長いけど使いきれないことも多いベーコンやウインナーですが、冷凍保存が可能です。一度開封して使い切らなかったものは、冷蔵ではなく冷凍しておいた方が安心。

玉ねぎのスライス・みじん切り・飴色玉ねぎ

玉ねぎのスライスって1個分全部使うことは少ないので余りがちですが、冷凍保存しておくとスープ等に冷凍のままちょこっと入れられて便利です。使いやすい分量ずつラップに包んでからジップロックに入れて保存するのがおすすめ。

玉ねぎを冷凍すると火が通りやすく、味も染みこみやすくなるという利点があります。

飴色玉ねぎは作るのに時間がかかるので、まとめて作って冷凍しておくと重宝します。

千切り人参

野菜室に入れていた人参がいつのまにかフニャフニャになっていた経験はありませんか?私はよくやらかします。なので人参はまとめて千切りして冷凍しておくと便利。

根菜類は冷凍すると食感が変わりやすいのですが、千切りのように細かく切っておいてスープに入れるとおいしく食べられます。火も通りやすいので冷凍のまま入れればOK。

冷蔵よりも冷凍の方が栄養が失われにくいというメリットもあります。

油揚げの短冊切り

油揚げを切るとまな板がベタベタになってしまったり、下処理が面倒な食材の1つですよね。賞味期限も短いのですが、冷凍すれば3~4週間程度日持ちします。食感もほとんど変わりません。

我が家は基本的にお味噌汁の具材としてしか使わないので短冊切りにしますが、丸ごと冷凍することもできます。自分がよく使うサイズにカットしてから冷凍しましょう。

油抜きをしてから冷凍した方が、酸化を防ぐことができます。

ほぐしたえのき

きのこ類は冷凍した方が旨味が増えると言われていますが、私は冷凍したキノコがあまり得意ではありません。とくにしめじは臭みを感じるので苦手です。

でもえのきは冷凍してもクセがなく食べやすいと思います。使いやすい長さにカットしてほぐしてからポリ袋に入れ、なるべく平たく均して冷凍しておくと便利です。

小分けにした豚バラ肉

豚バラ肉を3~5cm幅くらいに切って少量ずつラップに包んで冷凍しておくのが意外と便利です。

お味噌汁やうどんに入れたり、焼きそばやお好み焼きなど冷蔵庫にあるものでササっと何か作りたいとき、手軽に旨味をプラスできるので重宝します。

パプリカ・ピーマンのスライス

彩りとして便利なパプリカやピーマンも、スライスしてから冷凍しておけば便利です。炒め物やスープなら冷凍のまま調理できます。

大きめに切った方がおいしさが長持ちするのですが、使うときに面倒なので私は細かくスライスして冷凍しています。

万能ねぎの小口切り

ネギも賞味期限が短いので小口切りにして冷凍しておくと便利です。

万能ねぎの小口切りを冷凍保存するなら100均に売っているネギ冷凍専用容器がおすすめです。ふりかけみたいにシャカシャカとネギを使いたい分だけ出すことができます。私はセリアで購入しましたが、ダイソーにも売っています。

まとめ

冷凍保存しておくと便利で味も落ちないおすすめの食材について紹介しました。時短調理にもつながるし、必要なぶんだけ使えて節約&食品ロス削減にもつながります。冷凍の方が栄養が損なわれにくい食材もあるので、冷凍食材を使いこなしていきましょう。

タイトルとURLをコピーしました