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ホットクックで何度もリピートしているレシピ

材料を入れてスイッチを押すだけで自動で調理してくれる便利な調理家電が様々なメーカーから発売されていますが、我が家ではシャープのホットクックを1年くらい愛用しています。

ホットクックのことを調べると、「美味しくない」とか「使わなくなった」という声もあるので購入を躊躇している方もいらっしゃるのではないでしょうか。また、購入したもののいまいち活用できていないという人にもこの記事で、本当に美味しくて何度もリピートしているレシピを紹介したいと思います。

きのこリゾット

生米から作るちゃんとしたリゾットが簡単に作れます。リゾットは火加減が大事なので自分で作ると失敗しそうですが、ホットクックなら安心。公式レシピではコンソメやコショウが記載されていますが、私はお塩だけで味付けしています。牛乳を無調整豆乳に変えても美味しいです。

出来上がってから10分くらい蓋を開けずに蒸らすと好みの硬さになりました。ここはお好みで調整してみてください。

きのこリゾットはクラウド限定の公式レシピなので、Wifiに接続してダウンロードする必要があります。

市販ルーを使わないホワイトシチュー

勝間和代さん(著述家・評論家)が考案した、塩だけで味付けするホワイトシチューです。これはホットクック界隈ではかなり有名なレシピでリピーターが多いので、まずは作ってみてほしいレシピの1つです。

お肉と野菜、牛乳、小麦粉、塩、オリーブオイルだけというシンプルなレシピです。私は牛乳を無調整豆乳に、小麦粉は米粉に変えて作っています。豚バラ肉で作ることが多いのでオリーブオイルも省いてます。

市販のルーはかなり油脂分が多いのですが、勝間さん考案のシチューはヘルシーで胃もたれしません。

サラダチキン

ホットクックは低温調理もできるので、サラダチキンが簡単に作れます。

  • 鶏むね肉……1枚
  • 酒……大さじ1
  • 砂糖……小さじ1
  • 塩……小さじ1/2
    (好みでマジックソルト等に変更しても◎)

鶏むね肉の皮を取り除き、フォークを全体に差し、調味料を擦り付けてジップロックに入れる。ジップロックの空気は水に浸しながら抜くと良い。

ホットクックの線まで水を入れたら鶏肉を入れ、あれば蒸しトレイを乗せて浮いてこないようにする。

65℃2時間で調理する。

鶏むね肉の厚みによっては加熱時間が足りない可能性があります。十分注意してください。

低温調理だとしっとり柔らかいサラダチキンが作れるのでおすすめですよ!

もつ煮込み

時間がかかるもつ煮込みもホットクックなら火加減を見る必要がないのでほったらかしでOK!

  • ボイルもつ……300gくらい
  • 人参、玉ねぎ、大根などお好みの具材
  • 醤油、みりん……各大さじ3
  • 砂糖……大さじ1
  • 味噌……大さじ2
  • 水……300ml

下茹でをする場合は水ともつをホットクックに入れ、手動モードの「スープを作る」、「10分」でやると楽です。

調理は自動メニューの「牛すじもつ丼」で行っています。

牛すじもつ丼はクラウド限定の公式レシピなので、Wifiに接続してダウンロードする必要があります。

塩だけ肉じゃが

こちらも勝間和代さん考案のレシピで、だしや醤油は入れない塩だけで味付けした肉じゃがです。

材料の重さに対して0.6%の塩を入れるだけ!ホットクック自動メニューの「肉じゃが」を選択して作ります。

ホットクックで調理するとじゃがいもがすごく甘くなってホクホクで美味しいです!

スペアリブの煮込み

こちらも人気の公式メニューです。玉ねぎを薄切りにする以外は面倒な下処理が必要なく、ホロホロで味がしみしみのお肉が食べられます。

マッシュポテト

自動メニュー「ポテトコロッケの具」を使えばマッシュポテトを楽に作ることができます。潰すところまで自動なので、疲れない点が嬉しい。

  • ジャガイモ……2~3個(300g程度)
  • 牛乳……50ml
  • バター……10g
  • 塩……1~2g

ホットクックはHW24G(HW16G)でまぜ技ユニット(具材をかき混ぜるアーム)が強化されており、じゃがいもが潰せるようになっています。ポテトコロッケの具はHW24F(HW16F)以前の機種では作ることができません。

まとめ

私がホットクックで何度もリピートしているおすすめのレシピを紹介しました。特に煮込む系の料理が得意で、ジャガイモの甘さには感動します。

ホットクックを購入するか迷っている方や、買ってみたけどまだあまり活用していない方の参考になると嬉しいです。

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