ピルの効果-ニキビ・イライラ・月経過多は治るのか検証!

美容と健康

私は低用量ピルを2年近く服用しています。生理不順で、量も多くPMSも酷かったからです。生理前になると決まって顎にニキビができるのがすごく嫌でした。

ニキビ対策の化粧品は色々試しましたが、外からいくらアプローチしてもホルモンバランスの乱れに勝つことはできず……漢方薬も試しましたがあまり効果を感じなかったので、ピルを飲むことにしました。

ピルは日本では避妊薬というイメージが強く、婦人科に行くのも恥ずかしいと思う方も多いですが、海外では避妊以外にもよく用いられている薬です。

ピルの仕組み

ピルは黄体ホルモンや卵胞ホルモンからできています。服用すると血中の女性ホルモンの濃度が濃くなることで妊娠中と似たような状態になり、排卵が抑制されます。

3週間分が1シートになっていて、1シート服用したら1週間の休薬期間を設けます。この休薬期間に生理に似た出血(消退出血)が起こります。休薬期間が分かりやすくなるように偽薬(有効成分を含んでいない錠剤)込みで28錠1シートになっている製品もあります。

ピルにはホルモンの配合割合による種類があります。

1相性ピル

1つのシートの錠剤全てが同じ成分でできたピルです。マーベロンやファボワール(ジェネリック)がこれに当たります。

服用中はホルモンバランスの変化が無いので、PMSの軽減に効果的です。生理を遅らせたり早めたりするのも簡単にできます。

3相性ピル

ホルモンの配合割合が3段階に変化するようにコントロールされているピルです。本来の自然なホルモンバランスの変化に近い状態になります。オーソ777、トリキュラーなどがこれに当たります。

1シート単位できちんと順番通りに飲まなければならず、生理を遅らせたい場合にも1相性ピルよりは制約があります。

ピルで治ったこと

私が2年ほどピルを服用して効果があったことを紹介します。私が最初に婦人科で処方されたのはファボワールです。今はネットでノベロン(マーベロンのジェネリック)を輸入しています。

生理前ニキビの改善

生理前ニキビには飲み始めて3ヶ月くらいで効果を感じました。生理前になると必ず顎に白ニキビができていたのですが、新しいニキビは全くできなくなりました。ニキビ跡が消える気配はまだありません。

生理痛の緩和

元々私は生理痛は酷い方ではなく、イヴを飲めば痛みを感じなくなる程度でした。ピルを飲み始めてからはさらに軽くなりました。体調によってはイヴを飲むこともある程度です。

生理不順の調整

ピルは生理不順を根本解決するわけではありませんが、それでもいつ来るかヤキモキするストレスが無くなったのは嬉しいです。

普段は仕事の日と多い日が重ならないように調整し、休日に出かける用事がある日も避けたりできるようになりました。旅行に大量のナプキンを持ち歩く必要がなくなるのは助かります。

ピルで治らなかったこと

ピルを飲むことで改善すると期待していたことのうち、いくつかは効果が見られなかったものもあります。

生理前のイライラ

ホルモンバランスが整うことで生理前のイライラにも効果があるそうですが、私には効果ありませんでした。これはもう性格の問題なのかもしれません。

月経過多

多い日は仕事に支障が出るくらい量が多いのですが、これはほとんど改善していません。

今は月経カップとナプキンを併用するなどして工夫しています。

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